『人生。山あり。カブあり。』

ココは『ボンクラ』の総本山

津軽富士と呼ばれし『岩木山(青森県)』を登って来た!(前編)

はろはろ♫

2月に東北へお引っ越し。

『新型ウイルス』の影響により転職でえらく苦労しましたが無事に仕事も見つかり。

仕事に慣れてきた➕全国の移動解除。

そろそろ山行こうかな〜!

でも、もう少し待とうかなぁー!?
という時に起こった。

『例』の問題。

毎日、毎日。
TVでも新聞でもネットでも。

あーでもない。
こーでもない。
と議論の嵐🌀

お互いの言い分は、間違ってないし。
否定も出来ない。

だからこそ、国の中枢部が

『景気も回す。』

『コロナも広げない。』

これを両立する『プロジェクトX』的なプランを出してこの事態を回避するのか期待していましたが…

結果は、見ての通り。
これからどうなるか。

まさしく『神のみぞ知る』ですね…

『批判』・『批評』・『中傷』は、もうたくさん。

というわけで、狭い社会を飛び出して登って来ました。

青森県』にある『津軽富士』と呼ばれし山。

岩木山

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この写真は、3〜5月のものですがまさしく
津軽富士』。

どの位置から眺めてもとても、とても美しいお山です。
(*´∀`*)🗻

今回は、いつもと同じく『公共交通機関』での移動となります。

始まりは、青森県弘前駅』から。

別に『中央弘前駅』もあるので注意です⚠

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弘前駅

ひとまず7時10分過ぎのバスに乗り『岩木山神社』へ向かいます。(確か720円だったはず…)

バスなので、色々な所を経由するので時間は40分ぐらい掛かりますが東北の街の景色を観て過ごせば一瞬です。

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7時50分前に『岩木山神社』へ到着です。

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曇っとる☁

神社の前には、自動販売機もあるので飲み物を調達出来ます。

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綺麗な『お手洗い』も神社鳥居前にあります。

こちらを逃すと頂上までないので、必ず行っておいて下さい🌟

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大きな鳥居をくぐり、尊厳な神社の中へと入って行きます。

今回使用する登山道。

百沢コースの入り口前にある『岩木山神社

是非、御参りして行きましょう。

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綺麗な門です。
1628年!?
岩木山』の標高が1625㍍なのでニアピンでしたな。
(゚∀゚)!?

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階段を登ると門前の柱には、なんともいえない可愛い奴らが!?(笑)

是非、観てくださいね。

この門をくぐると、見せかけ階段を降り、桜門正面右手の方へ向かいます。

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ひゃっこい〜!
手水で心と身を清め、御参りです。

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境内に『デカきのこ🍄』発見!
幸先、良いぜ(≧∇≦)b

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美しい装飾と色使い豊かな本殿と門。
流石『岩木山の守り神』。

この山行の無事と、疫病退散を祈ります。

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へぇー。
こんなのもやってるんだ。
秋🍁の楽しみが、増えました。

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本殿を正面に観て、左方向へ進むといよいよ『登山道』。

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岩木山』を登る登山道は、四方から伸び様々ありますが今回は、
岩木山神社』〜『岩木山山頂』

岩木山山頂』〜『嶽温泉コース』
へと下るルートを取り温泉♨を楽しみたいと思います。♨🍺🍙

それでは、いよいよ出発です。

次回へ続く。

_(┐「ε:)_
ずこっー。