『人生。山あり。カブあり。』

ココは『ボンクラ』の総本山

『2021.夏の函館上陸作戦⛴』〜函館山縦走編〜

函館2日目。
朝の4時30分起床!

もぞもぞと装備を整え、出発〜!🌄

ホテルを出るとき、夜間用出口が分からなくて迷子になったのは内緒だよ…(´(ェ)`)

函館の朝は、夏でもひんやり。
気持ちいい〜🌟

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なんだか沁みる言葉。
コーヒー☕は、北海道限定。

限定に弱いっ!美味いっ!

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15分程歩くとこれから向かう立待岬と海🌊が見えてきた!

微妙にガスってる!?☁

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途中にて『啄木さん一族のお墓』をヂッと見る…

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『27歳の生涯』?!
良くも悪くも歴史に名を刻んでいますが、短い生涯だったんですね。

啄木さんの作品は『ヂッと手をみる…』しか知らないのでしっかり読んでみたいです。

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港近くのホテルから30分掛からないぐらいで『立待岬』到着!

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説明を観ると、『警備・監視』にはうってつけの見晴らし。

景勝地として見る事が出来るのは、平和のおかげですね🕊

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そびえ立つ岸壁と津軽海峡🌊
雄大ですね〜。

緑の深さが美しい🌿
函館へお越しの際は、是非立ち寄って見てください〜。!

スカッとしますよ(*´∀`*)🌊🗻

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しかし、平和な時代になってもトイレには『自殺防止』の連絡先が…

景勝地は、表裏一体ですね…

少し哀しくなりましたが、前に進むよー。

函館山散策mapで現在地を確認。

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現在地は、mapの一番左端。

ここから今回の登山口の『七曲りコース』入り口を目指します。

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函館山』単体で登ることも出来ますが、今回は函館ミニ縦走🗻

独立峰かと思いきや、意外と広範囲に広がっているのがmapで分かります。

それでは『七曲りコース』から登って『函館山』を目指します!

クライム オンッ!🧗

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遠くから見た通りの緑の道。
時期的に草が元気いっぱい(;´д`)🌿

驚いたのが、蜘蛛の巣の多さ🕷🕸
蜘蛛嫌いな人は、白目むくかも知れません(笑)

夏の函館山は、『蜘蛛の國』

落ちてた棒を拾って、頑張って作った蜘蛛には悪いですが蜘蛛の巣🕸を振り払って進みます。

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『地蔵山見晴台』

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凪な海。
キラキラ綺麗✨

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スタートから40分ほどで鉄塔に。
人工物が見えてきたら、ホッとしますね。
ε-(´∀`*)ホッ

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鉄塔からすぐ『千畳敷休憩所』へ到着!
広場 トイレ🚻もあるよ。

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雲の下によく見るテレビで見る景色が…
(*´∀`*)

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更に美しい景色を目指し
緑の道を登り、標高を上げていきます。

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幻想的な鉄塔と街。
雲があるミステリアスな景色も良いっ✨

久しぶりの山登り🗻
人にもひとりも会わないし、最高でしたが…

ここから先、ひとりでは少しぞくぞくしました。

カップルで賑わう『函館山
100万ドルの夜景🌃の裏の顔を観に行きましょう。。。




先へ進むと唐突にソレは姿を見せました。

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ダンジョンへの階段?!
ここは、函館山へ続く山の中。

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ありえない光景。
まさしく異世界への道。

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異世界への回廊。
美しく積まれた煉瓦造り。

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そこは、まさしく『ドラゴンクエスト』の世界観。

事前情報無しだったので
あれは何だったんだろうかと考えながら、先へ。

するとこの景色。

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手前の道が良い!
素晴らしい景色(*´∀`*)

しかし、更に進むと

再び!??

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誰か住んでそう。
怖っ〜((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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景色は良いけど、謎の人工物は何なんだー!

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なんやかんやで『月見台』へ到着!
登り始めて、ちょうど1時間。

日常では、考えられない濃密な1時間。
山登りは、やっぱり楽しいねー!
(*˘︶˘*).。.:*🗻

謎の人工物の謎を解き明かすため
冒険は、後編へ続く。