『ヒヤリ・ハット⚠ Part2』 〜バイク編〜
つらい、つらい。
東北の冬⛄を乗り越え…
いよいよバイクシーズン🚲💨到来。
(∩´∀`)∩ワーイ
通勤、遊びでバイク🚲(スーパーカブプロ110cc)に乗っている私ですが…
楽しいだけではなく、それなりに
『ヒヤリハット』を体験しております。
(゚A゚;)ゴクリ
今回は、私が今年遭遇した『ヒヤリハット』事例を紹介すると共に自分への戒めを込めて書き記したいと思います。
〜ケース1〜
『漫然運転からのかくれんぼ』
これは、仕事帰りについつい考え事をしながら走っていた時に起こった事例!
道は、いわゆる『T字路』。
私の前に、前が見えないほどのトラック🚚
信号が青に切り替わったので
トラックの後ろをボケーッとなにも考えずに付いて走っているとトラックは『左折』。
私は直進するのでそのまま、道路やや左側を真っ直ぐ走ると…
トラックの陰で、私のことを目視確認不能だった反対車線の右折車が突っ込んできた〜?!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
アクセルを回して加速しても目の前には、トラック🚚
右には、右折車🚙
『万事休す』!
でしたが、『右折車』が間一髪でフルブレーキ!
なんとか、切り抜けられました。
(;´Д`)ハァハァ
このケース。
原因の1つは右折者…
反対車線も1車線。
なおかつ後ろも詰まっていたので『右折車』の強引な右折も気持ちはわかります。
それよりも私の運転に大きな問題が。
1つ目は、トラック🚚との距離が近すぎたこと。
2つ目は、考え事をしていたためバイクのポジションがやや左よりになってしまったため、反対車線の車の陰に入ってしまっていました。
交差点侵入時は、『右折車』から見えてなさそうな場合はやや中心右寄りが安心かな。
上の絵の通りだと安心だもんね。
多いに反省です。(TдT)
『右折車』🚙の方。
ごめんなさい。気をつけます。
〜ケース2〜
『出てくるんか〜い!』
『ヒヤリハット』は、自分が気をつけていても起こりますよね〜。
その典型。
『おやっ?』と思ったらブレーキに手を置きましょう。
今回も出勤時。
見通しの良い制限速度50キロの直線の道を走行中。
50キロ運転なので、そこそこのスピード。
前方の左の脇道から車を目視確認。
私が通り過ぎてから出てくると思い、そのままのスピードを維持しておりましたが…
こいつ怪しいと。
謎の第六感が働きブレーキに手を掛ける。
予想通り。
ほぼ目の前で、『出てくるんか〜い!』
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
ハンドルを右に切り、フロント、リア共にブレーキ。
これまた間一髪で回避したのですが、この車はしらっと前進🚙💨
流石の私もブチ切れ。
何しとんじゃー。ワレー!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
文句言ったろーと後ろにビタ付けしたところで…
とある『カブヌシ』さんの『嫌がらせ』を受けたからといって『嫌がらせ』をする権利は無いっ!( ー`дー´)キリッという言葉を思い出す。
アツくなった頭を急速に冷やし、くだらない事で揉めてもしょうがないと思い直し見逃すことに。
まぁ、2車線で横になったときにドライバーをガン見はしておきましたけど。
それぐらいは許して〜Σ(´∀`;)
今回は、おそらく車の方がバイク🚲のサイズ感で距離感を間違えた+スーパーカブだから遅いという決め付けからの『ヒヤリハット』かなぁ〜。
しかも、危なかったことに車は気づいていない?!
事実は、車🚙の方に聴かないと分かりませんけどねー。
なにはともあれ。
気をつけなはれやー!
〜ケース3〜
『配達急いでもルールは守れ〜!』
今回のケースは、最近ハマっている朝ツーリング中。
朝日🌄と共にバイク🚲💨に飛び乗り、人も車もいない街を気持ちよく走っている時に遭遇した『ヒアリハット』
土日祝日の早朝は、本当に誰もいなく気持ち良く走っていましたので私ももちろん油断しておりましたが…
それでもねー。
私は信号のない『T字路』を左折。
すると…
何故か新聞配達の『スーパーカブ』が目の前に。
おそらく向こう側もまさか、人が来るとは思っていなかったのか『ショートカット』走行🚲💨
幸いにもお互い、速度が出ていなくお互いバイクだったのでなんとかすれ違いに成功。
(;´Д`)ハァハァ
新聞屋さんは、そのまま右折していきました。
私が車だったら、間違いなくぶつかってるよー。
配達を急いでいても、最低限のルールを守らないと死んじゃいますよー!🚲💨
と以上3つの私が遭遇した『ヒヤリハット』でした。
運転歴が長い人は、こんなの序の口だろうなぁ(ΦωΦ)フフフ…
これからも数多くの『ヒヤリハット』に遭遇すると思いますのでまた書き記していきたいと思います。
そして『ヒヤリハット』で得た経験で『危険』を『予測』し『交通事故』に遭わないようにしたいものです🌟
(*´Д`)『命を大事に!』
皆様も『ご安全に〜🌈』