『月夜の散歩』 角田光代 を読んだはなしを綴ります。
やっとお盆が、終わったー!
忙しく、本もろくに読めなかったよ。
というのは、言い訳で時間を作るのが下手くそだなぁと改めて思いました。
少し客観的に物事を捉えることが、出来るようになってきたかな。
というわけでなんとか読めた1冊がこちら。
読み切るのに2週間ぐらい掛かった。(゚A゚;)ゴクリ
角田光代先生のエッセイ
『月夜の散歩』です。
相変わらずの面白さと共感。
そして、つい笑顔になる面白さ。
こちらは前回読んだ『よなかの散歩』からの3冊目と云うことで1冊飛ばして読んでしまいました(;^ω^)
2冊目に『まひるの散歩』という本があるみたいで…
また読みますね。
それにしても角田先生のエッセイ。
恐るべき面白さ。
特に食べ物に関しては、お腹減っちゃいますね。
たぶん、狙っている読者さんは20代後半からアラフィフ位の女性なんでしょうけどおじさんでも楽しめるよ!
老若男女問わない素晴らしい1冊だと思います。
本が苦手だなぁって方も、1つのお話が2〜3ページなのでサクッと読めます。
これから秋の夜長。
美味しいコーヒーとお茶菓子を用意して素敵な本を読もう。
今朝は、朝食デート。
スコーン食べた。